2022.03.16
2022年3月9日(水)〜11日(金)の3日間に渡って、東京ビッグサイトにて3年ぶりにリアル開催された『第19回 国際オートアフターマーケットEXPO2022』の最終日に行われた特別企画セミナー『オートアフターマーケットサミット2022 〜自動車アフターマーケットのSDGs〜』に、弊社代表の中村秀隆が登壇いたしました。
IAAEの目玉企画『オートアフターマーケットサミット』は、幅広い自動車アフターマーケットの活性化を目的に、各業界を代表する皆様がそれぞれの立場から、現状や課題、今後の展望を語られる毎年恒例の注目セミナーです。
2019年より、オートアフターマーケット連絡協議会の理事メンバーが登壇されるかたちへと一新。このとき、自動車部品販売事業者(部品商)の立場として、アフターマーケットサプライヤー 活性化委員会 代表幹事を務める弊社代表の中村がはじめて登壇いたしました。
2度目の登壇となった今回は、BSサミット事業協同組合 副理事長の藤野利浩氏(朝日自動車株式会社 代表)、一般社団法人自動車用品小売業協会 会長の小林喜夫巳氏(株式会社オートバックスセブン代表取締役 社長執行役員)、一般社団法人日本自動車購入協会 代表理事の井上貴之氏( 株式会社カーセブンディベロプメント代表取締役社長)、リビルド工業会全国連合会 会長の深澤広司氏(一般社団法人日本自動車用品・部品アフターマーケット振興会 専務理事)とともにお話させて頂きました。
弊社代表の中村からは、新車部品が高機能化し補修部品も変化していることを、わかりやすくお客様(車体整備事業者様など)にお伝えするためにシステムの仕組みを変える考えがあること。また、車の進化にあわせて消耗しやすくなった部品(リヤディスクパッド、リヤワイパーブレード)や、安全性や除菌を重視したカー用品への交換を部品商から積極的に提案するなど、弊社独自の取り組みについてもご紹介させて頂きました。